レターパック比較
中村 健一
赤い専用封筒のレターパックプラスと青い専用封筒のレターパックライトを比較検討した話になります。
その前に、証明書などの信書を送る方法は限られています。その根拠や信書の種類についてはここでは割愛します。
日本郵便以外で信書を送れるのは佐川急便の飛脚特定信書便がありますが、料金が1000円を超えてしまいます。
そこで、2つのレターパックを比較したわけです。
どちらも同じ点は
- A4サイズの専用封筒で送ること
- 重さは4kgまで
- 損害賠償なし
- 追跡サービスあり
- 発送の翌日に到着
- 元払いのみの送り方で、着払いには対応していません
- 郵便局の窓口もしくはポスト投函で発送
- 日祝の配達あり
違う点は
- 料金。レターパックライトが370円、レターパックプラスが520円です。
- レターパックライトが3cmまでの厚み制限あり、レターパックプラスは無制限
- レターパックプラスは集荷を依頼できる
- レターパックライトがポスト投函、レターパックプラスは対面手渡し
補足
- 発送にかかる日数ですが、レターパックライトの送達基準は大型郵便物に含まれ、レターパックプラスより少し遅くなることもあり得るようです。
- レターパックライトは、現在土曜日の配達を休止しています。
- 当事務所の敦賀市から福井市内への配達でしたら、投函した当日の配達もあります（地域によりますが）。
差し出した郵便物がいつ頃配達されるか、郵便物の種類ごとに調べる方法があります。詳しくはこちらからどうぞ。
以上のことから当事務所では通常、書類を送るときはレターパックプラスを利用しています。
大切な書類は素早く安全に。
投稿者プロフィール
- 1965年生まれ：敦賀生まれの敦賀育ちで山羊座Ａ型：特技・どこでも眠れること：性格・慎重かつ大胆：苦手・人混み：好きな番組・NHKの72H：好きな時間・一人の時間と飲み会
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